裏面のアルミシートをはがしてピペットを取り出します。
上部の切れこみ線部分を折ります。
緑の面を手前に向けて折ると、薬液が体に飛び散ることがありますので、図のように白い面を体の方に向けて折ってください。
肩甲骨の間の1カ所にピペットの全量を滴下します。
皮膚が見えるように被毛をかき分けて、薬液を直接皮膚の上に滴下してください。
猫は投与した液が流れやすいので、注意してください。
ピペットの全量を投与したことを確認してください。
投与された成分は、からだ表面の脂分を伝わって全身にゆきわたります。