分泌液を出さずに放っておくと、肛門腺が炎症を起こしてしまいます。そうなる前に排出させてあげる必要があるのです。月に1回程度絞って排出させてあげましょう。猫がお尻を引きずって歩いたり、お尻を気にして舐め続けている場合は、肛門腺内に分泌液が溜まっている可能性があるので、チェックしてあげましょう。
クロス動物医療センター
トリミングサロン「ブルーム」
箕輪 幸恵さん
わんちゃん、ねこちゃんが心地よくリラックスしてもらえるようなトリミングを心がけています。パピーからシニアまで安心してお預けいただけるケアとカウンセリングを大切にしています。