猫はセルフグルーミングをしますので、被毛を自分で清潔に保つことができます。しかし、毛がもつれたり、毛玉ができやすくなった時など、毛並みの乱れの補正にシャンプーは非常に有効です。また長毛種、避妊手術を受けていない猫は、スプレー(おしっこをかけてしまう行為)をしますので、そのニオイを取るためにもシャンプーは必要です。シャンプーの頻度は、かかりつけの動物病院やトリミングサロンに相談しながら、最適な頻度で行いましょう。
シャンプーを怖がる場合は、無理に行わず、プロに依頼しましょう。
クロス動物医療センター
トリミングサロン「ブルーム」
箕輪 幸恵さん
わんちゃん、ねこちゃんが心地よくリラックスしてもらえるようなトリミングを心がけています。パピーからシニアまで安心してお預けいただけるケアとカウンセリングを大切にしています。